こんばんは(*^_^*)

インテリアコーディネーターsaiiです。

住宅の新築の建築現場で建方（棟上げ）を見る機会がありました。

（残念ながら私の家ではありません。）

住宅の新築現場で工事をされている大工の皆さんを見ながら

大工さんは凄い！と改めて感動しました。

重い材木を運ぶ。

クレーンで持ち上げるのも凄い。

地面から何メートルも上の

平均台のような細さの角材の上で角材を扱う。

その高い上の角材の上で木槌を力いっぱい振り上げおろす。

角材を落としても危ないし

自身も落ちないようにしないといけない

重いものを運ぶ

力を使う

手際よく住宅の建築工事を進めることができるようになるには

何年も経験が必要だろうなあと思います。

どんな建築工法でも、住宅を造る、工事する、リフォームする

ということはとても体を使う大変な仕事で

建築現場の大工さん、職人さんは凄い！

松本にあるMichishita　Café（店主様女性です）さんが

お店Caféのリフォームを自ら大工さんのお手伝いした時、

とても大変だった、石膏ボード１枚がとても重かった

とおっしゃっていたのを思い出しました。

住宅新築でも、石膏ボード１枚、壁のパネル一枚、角材１つ

とても重い。

重く、大きな材料を扱い工事する。

手で工事していく。

どんな大きな工事現場でも

機会を動かしているのは人で、また機械だけではできないことも

あるから、人の力が必要です。

人の力って凄い！

そして、それを少し離れたところから

じっと施工を見届けている人もいる。

住宅の（住宅だけでなく）建築現場の仕事は大変で

そして、何もなかった空間に人の手によって

家が確実に姿を現す

目に見えてリアルに家を作り上げていく大工さん、職人さんの仕事は

凄くて、素晴らしい仕事だと思います。

インテリアのお仕事も

そんな、大工さん、職人さん、材料を開発している

メーカーさん、業者さんの上になりたっている

そこを、いつも忘れないようにと思った日でした。

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