おはようございます(*^_^*)
インテリアコーディネーターsaiiです。
物や部屋の寸法を測るため
スケール(メジャー)はインテリアコーディネーターの必需品です。
写真は今使っているものです。
Tajima の7.5m メートル目盛 ロックー25‥スケールの幅が25mmです
気にしてみてみるとjisマークがあり1級と印字されています。
ここに至るまで、いくつものスケールを経ています。
◎現場に持って行って忘れてくる
◎引っ張り過ぎて壊れた
などありますが、
使いやすいのは
☆がっちりしていて、天井高を図る時に足でスケールの先を踏みつけて
スケールを上に伸ばしても、ゆらゆら倒れない
☆部屋の寸法を測る時など、5m以上はほしい
などなど、でおしゃれでカッコイイ細いスケールは姿を消し
がっつり頑丈で、ホームセンターで売っているこのスケールになりました。
けっこう重くて、何かというとき使うので、バックに入れていたりすると
美容院などで、バックをあずける時に「バック重いですね」
とか言われたりします。デジカメとか、タブレットとか入れていると更に
重くなります。
ところでお恥ずかしいことに
このスケールの正しい使い方を最近TVで見て知りました。
スケールを最初に引き出すときについている金具は
1mmです。これはスケールの目盛を見るとなんとなく
わかっていたのですが、
このスケールの金具の1mmがなんとスライドするのです。
厚みのある箱の内法寸法を測る時は
箱の内側に金具をおしつけると、上の真ん中の写真のように
スケールの金具の1mmがきちんと寸法に入ります。
箱の外々の寸法を測る時は
このスケールの金具を箱の外側に引っ掛けると引っ掛けた金具の1mm
を補うために写真の真ん中のビスのところが1mmスライドします!
それで、外々寸法が1mm狂わないようになっているのですね。
えっ?そんなの基本じゃん!?
とほほ・・・
まだまだ他に知らない事、たくさんあるのだろうな・・・
スケールで教えてもらった測る1mmを大切にしていきます。
*****************
a.grege アトリエグレージュは
インテリアコーディネーターsaii の
ワークスペースです
ずっと お気に入り
インテリアコーディネートは
a.grege アトリエグレージュで
http://a-grege.com
*****************