東京ドームで開催される「テーブルウェア・フェスティバル」

2016123

ご訪問ありがとうございます。

長野県須坂市に暮らす

インテリアコーディネーターsaii さいい と申します。

雪の残る冬枯れの季節に春の彩が待ち遠しい1月です。

 

東京ドームで開催される「テーブルウェア・フェスティバル2016」は131日~28日だそうです。

 

日々の生活ではテーブルセッティングもままならないのですが

「テーブルウェア・フェスティバル」の東京ドームの会場には

夢のような華麗なテーブルセッティングが広がります。

 

美しいテーブルセッティングや器を夢中になって見ていると

かさかさと乾燥した心が豊かに満ちてくる気がします。

日々の生活ではまねすることもできませんが、

せめてランチョンマットくらいテーブルコーディネート

したいと思います。

 

「テーブルウェア・フェスティバル」会場の

東京ドームは広いので

事前にインターネットなどで会場マップや

逃さないでしっかり見たいブランドや参加したいセミナー

見逃さないイベントなどをチェックされると

あちこと 探し回ることがなくて疲れにくいかもしれません。

 

今年の特集企画は 「Maison de Paris」「萩焼」「春の訪れ」

と「テーブルウェア。フェスティバル」

のホームページを見ているだけでも春が来たような気がします。

 

展示販売のコーナーも迷ってくたくたになってしまうくらい

あります。

おすすめは、テーブルクロスやナプキン、ランチョンマットなどです。

普通のお店においてある品数より多く一堂にしてみることができるのと

通販では見つけられないような物もあるので

ご自宅の食器や献立に合う、またはおもてなしの

ときに使いたいお気に入りのひと品が見つかると重宝します。

 

画像、真中は大倉陶園さんの

初御代桜という名のカップ&ソーサーです。

アトリエのコンセプト「和っフェミニン」に合わせて探しました。

大きめの器でたっぷりと珈琲やお茶を楽しめます。

 

大倉陶園さんは1919年の創業

美術的価値の高い磁器を作り続けているのが企業理念とあります。(ホームページより)

大倉陶園さんも「テーブルウェア・フェスティバル」

に参加されていて素晴らしい展示を展開されるようです。

ゆっくり見学できるように

その場での販売はないとのことです。

ヨーロッパの伝統のある洋食器も見ているだけで素敵ですが

日本の器は日本の色使いに合わせやすい繊細さが好きです。

 

画像一緒に移っているのはいただきものですが、

LUPICIA ルピシアさんのティーパックが入っているカンです。

 

LUPICIA ルピシアさんの 白桃烏龍極品 は

台湾の上質な烏龍茶に白桃の香りがついています。

 

白桃の香りがとても良い香りでおいしくやさしい烏龍茶です。

少し時間を置きすぎたのか画像でわかるように

器に注いだ烏龍茶の色が濃すぎますでしょうか?

台湾茶の詳しい方にお聞きしたいです。

LUPICIA ルピシアさんは烏龍茶のほか紅茶など世界中の

お茶が楽しめます。

 

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