システムバスの色と風呂蓋

左 システムバスのミニチュア

左 システムバスのミニチュア

施主様と一緒にシステムバスのショールームにいきました。

システムバスのミニチュアがあって

壁や床や浴槽の色の組み合わせを変えながら

システムバスの色をコーディネートすることができます。

もちろん実物の展示もあって

細かい点をいろいろ確認して説明してくださいます。

皆様 風呂蓋はどちらに置かれていますか?

私は お手入れの大変な風呂の巻蓋から

3枚蓋に変えました。

3枚蓋は薄く、軽くて、汚れもつかずお手入れも楽です。

ただ置き場所ですが、風呂縁に風呂蓋を壁にもたせて置いてありますが、

◎立てかけておくとその下の風呂縁の水はけが悪い

◎小さな子供がおもしろがってお風呂に入っているときに

ふりまわして遊びたがる

◎壁に頭をもたせかけたときにあたる

ということがありました。

そしたら、いま オプションで 風呂蓋を壁にかけることができる

壁付用フックがあるのですね。

便利そうです。

施主様はふろのお掃除グッズをどこかにかけられるか

聞いていました。

細かなことですが、お風呂を洗うスポンジや

お風呂用スリッパなどの置き場所も考えておきたいところです。

あとシステムバスの設備で浴室乾燥機は衣類の乾燥にずいぶん

時間がかかってなかなか使い勝手がよくないです。

システムバスの色のコーディネートもちょっとしたポイント

があります。

 

2015年9月3日 | カテゴリー : 住宅設備 | 投稿者 : sai