ベッドのマットレスを干す、秋日和

20150930落ち葉

昨日はカラッと晴れあがり、気持ちの良い秋日和でした。

ベッドのマットレスを干しました。

シングルとセミダブルのマットレスです。

干すといっても

手で持って外に運び出すことはできないので、

寝室の窓二箇所を開け放し

光と風を室内に入れ、

マットレスを立てて干します。

マットレスの下面に風や光が当たりやすいように干します

マットレスの下は、湿度がこもりがちです。

マットレスの下にベッドの底板があり、

底板から床面まで 掃除機のヘッドが入るくらい 高さがありますが、

ベッドの下は毎日の生活の中で空気が動きにくいところです

ベッドの底板も立てて干します

ここまで、力が要ります

小さなお子様がいらっしゃったり、マットレスに木が入っているものなどは

倒れると危ないので、注意が必要です

セミダブルのベッドのマットレスが重いです

高齢になったらできないなあと思います

家事ヘルパーさんがこういうときに必要になるのだなと考えますが、

家事ヘルパーさんを頼むのには家族の了解が必要です

ハードな仕事をしているときは

子育て、仕事、家事 と体力も時間もなく

一番手を抜いたのは家事でした。

インテリアの仕事をしながら、一番家事ができなくて

とてもストレスがたまりました。

いつも、いつも 家事ヘルパーさんがいたらなあと思っていました。

家族に何回か話してみたこともありますが、

他の人が家に入ることに 抵抗があるようで

ほこり は気にならないから・・・と。

ベビーシッターやヘルパーさんを気軽に頼むという

習慣が普通の家にはないからだと思います

なんでも、人に頼らず自分ですることが 良いことだ

という考えが根底にあるような気がします

そうすると、家事を分担する専業主婦の方とか更に大変です。

地域性とか、そのお家お家の考え方によりますが

お家が他人には開かれていないと感じます

開けば開いたで、いろいろ大変なことも発生してきますし・・・

話はそれましたが、

マットレスは裏返したり、四隅を1か所ずつずらして 敷いたり

していくことが、よいと

ベッドメーカーの方に教えて頂きました。

ベッドのマットレス選びについてはいろいろ有り過ぎますので

また次の機会に・・・

ベッドパットや上掛けもお洗濯をして

ピローも干し、ピローカバーも 取り替えます

水回りが清潔で、ゆっくりお風呂に入ることができ

お日様の匂いする寝具に包まれれば

幸せの半分くらい手に入れていると思います。

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