家づくりリフォームのインテリア、レースのカーテンで大事なことは・・・

家づくりリフォームでレースのカーテンで光を取り入れるには・・・2

ご訪問ありがとうございます。

長野県に暮らすインテリアコーディネーターsaii

さいい と申します。!(^^)!

 

画像は優しい春をそのまま縫い付けたような

お花のレースのカーテン。

マナトレーディング()さんのレースのカーテン生地 その名も ブーケ

寒い冬も 優しい気持ちになれますように

アトリエのインテリアでウインドウトリートメント

レースのインテリアカーテンとして使用しています。

 

ブーケの生地は生成り色のオーガンジーのように

薄く軽く、透けていて

ふわふわとしてウェディングベールのように

窓にかかっています。

 

白とピンクのやはりオーガンジーでできた5弁の

花びらがひとつひとつ重なり合って縫い付けられた

高さ30cmの横に連なるブーケです。

 

こういったレースはもう目隠しとか光を取り入れるとかはあまり考えないで

そのままインテリアとしてのレースのカーテン

窓辺の飾り、ウインドウトリートメントとして

考えます。

ブーケの位置はお部屋の高さのどこがベストか

窓の高さのどの位置がベストか

ブーケが一番効果的で美しくみえる場所が大事です。

 

他の窓周りのカーテンとのインテリアコーディネートも大事でブーケがくすんでしまわないような

インテリアコーディネートをいたします。

 

ブーケのレースは生地がうすいので

一般住宅で目隠しとしてのレースという実用を考えると

もう一枚他の無地のレースの生地を重ねて縫い合わせるとよいと思います。

 

アトリエでは窓ガラスは型ガラスです。

 

高窓の小窓で透明ガラスのところは

白い和紙を窓辺においてあります。

 

薄い透けるオーガンジーのようなカーテンは

夜まわりが暗くて、室内で照明をつけると

とてもよく柄が見えてしまうので・・・

かといって厚地のカーテンはアトリエでは野暮ったいので

つけていません。

 

1.3倍のひだで山をつままないフラットカーテンで

仕立てましたが、一つ山ひだでつまんで仕立てても

きれいかと思います。

裾はウエイトも巻き込みで仕上げオーガンジー風の

優しい生地がきれいに下に下がるように

してあります。

 

レースのカーテンの両サイドに

アイボリーのサテンのリボンを前と後ろに

縫い付けてアクセントとしました。

結んでレースのカーテンをスタイリングすることも

できます。

サテンのリボンはさらさらしていて

結びにくいですね。

サテンのリボンをみるとバレエシューズを

思い出します。

 

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