ご訪問ありがとうございます。!(^^)!
長野県に暮らすインテリアコーディネーターsaii さいい
と申します。
雨が雪に変わりました。なごり雪には早いでしょうか？
画像は前回の画像と撮影場所が反対からのものです。
キッチンの調理機器はガスコンロです。
家づくりやリフォームで調理機器を選ぶとき
IHヒーターなどの電磁調理器かガス調理器か
迷われるかと思います。
それぞれ 良い点がありますね。
こちらのお家では都市ガスで慣れているからということで
ガス調理器となりました。
家づくりリフォームなどで、キッチンのインテリアを考えるとき
調理機器周りは特に
燃えにくい仕上げという制限があります。
燃えにくいもの・・・石、タイル、金属、不燃のボード・・など
こちらのお家では
キッチンカウンターのステンレスに合わせて
調理機器の前と横の仕上げは
ステンレスのパネルとしました。
キッチンで調理機器のまわりは一番汚れるところです。
油料理で油がとんだり、調理の蒸気がついたりと
お手入れがレンジフードと同じく大変なところですね。
ステンレスのパネルは汚れをごしごし落とすことができます。
ヘアラインの仕上げなのでこすりあとが付いたら
それはそれで味となっていきますね。
ごしごしこすったヘアラインのステンレス模様の
ステンレスカウンターもあるくらいです。
このステンレスのパネルはマグネットになっています。
おしゃれなキッチンツールでパネルにアクセント
をつけるのも楽しそうですね。
施工的にはここは、ステンレスキッチンパネルの厚み
ステンレスキッチンパネルの見切りの材の大きさ
タイルの厚み、キッチンカウンターのとのとりあい
レンジフードとのとりあい
いろいろなとりあいを最初に考えておかないと
きれいに仕上げができないところです。
コーキングの細さとか気になるところです。
家づくりリフォームでキッチンカウンターや
キッチン調理器の前の壁や横の壁を
ステンレスで仕上げると
お店の厨房・・・という感じになります。
汚れを気にせず、ガシガシ料理できるのではないでしょうか。
クールすぎるステンレスをキッチンの抹茶色の壁紙と
レトロなタイルが柔らかくお家キッチンを感じさせてくれます。
あなたの明日が暮らし楽しい一日でありますように。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
お片づけから インテリアコーディネートまで
あなたを大切にする インテリアいいね！ を
a.grege アトリエグレージュで。
家づくりやリフォームなどをお考えの皆様
収納、キッチン、インテリアコーディネート
などのインテリアのお勉強をいたしませんか？
インテリアレッスンをお受けいたしています。
お電話からは 090-1509-1078
メールからは sai@a-grege.com
ホームページからは http://a-grege.com
お気軽にお問い合わせくださいませ。
ご相談は無料です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
