前回のブログ14年前にニューヨークで購入した

クリスマスオーナメントの背面に

フェデ　リッコ　のカーテンサンプルをおいてみました

雰囲気が変わります

サンプル生地はカーテン用　ＦＣ　101　01　ジャンリュック

実際カーテンでコーディネーションさせていただきましたが、縫製すると

サンプルで見た感じより落ち着いて、クラシックの中に華やかさもあり

大理石のアクセント壁やアラバスターのシャンデリアとで上質な空間が

できあがりました

フェデ　リッコ　のカーテン生地は素材がナチュラルで質感がよく

表情のあるカーテンができあがります

サンプルブックのカーテンスタイルもとても参考になります

タッセルもバリエーションが豊富です

ジャンリュックも　60％ＶＩ　40％ＣＯ　の生地のため　裏地をつけ

縫製も大変気を使いました　フェデ担当の小野内さんにも生地の手配から

ずいぶんご心配をおかけしました

たくさんのメーカー　メーカーの中にも何冊か見本帳があり

その中から、他　壁　照明　家具　窓の大きさ　カーテンスタイル　など

を考え　ぴったりのウインドトリートの生地でコーディネーションが

決まった時は格別の生地となります

注意しなければならないのは　カーテン生地が先にあるのではなく

空間がありカーテンをそこにコーディネーションしていくことです

ともすると、カーテンの見本帳を見ているとカーテン生地の良さに

空間を忘れ　カーテン生地が一番になっていってしまいます

また、ウインドトリートメントは家の内と外をつなげていることも

忘れてはいけない点です

カーテンメーカーさんそれぞれに　得意な生地がありますので

それを探すのも楽しいです