エレガントな東京都庭園美術館のインテリア

東京都庭園美術館 2000年頃の POST CARDより 玄関ホール ルネ ラリックの エッチングガラス

東京都庭園美術館
2000年頃の
POST CARDより
玄関ホール
ルネ ラリックの
エッチングガラス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都庭園美術館が3年の休館を経てリニューアルオープンしたそうです

ずいぶん前 ルネ・ラリック 1860-1945展が開催されていた時 に

足を運んだことがあります

 

もっとも心に残っているのは、その時購入した POST CARD

をコピーした上の写真にある

玄関ホールの ラリックのエッチングガラスです

 

ラリック展の中の香水瓶や小さなブローチも工芸品と感じられる美しさが印象に残っています

 

ラリックのエッチングガラスの玄関ホールのように、

アンティークのステンドグラスを玄関に組み込むインテリアをお手伝いさせて

いただいたことがあります

 

アンティークのステンドグラスを取り付ける枠の作成、照明の組み込み方

玄関ホール全体のコーディネートのバランス、 力を注ぐことがたくさんあってやりがいのあるお仕事でした。

 

アンティークのステンドグラスは いまでは 作ることができない色ガラスがあり取扱いに非常に気を使います。欠けているところは修復士さんが丁寧に

修復して、時を超えて 造られた時代の色を放つ 特別な空間ができあがりました。

 

リニューアルされた東京都庭園美術館はどんなインテリアなのでしょうか

香水搭の次室の円形のコーブ天井はLEDに変わりそのままなのでしょうか

ウインドトリートメントの生地はどんな色柄なのでしょうか

 

古き建物から学ぶことができるインテリアはたくさんあります