収納は棚板がポイント キッチン実用的な食器棚

棚板を追加して 食器を小分けにして 収納する

棚板を追加して
食器を小分けにして
収納する                           

食器棚

 

お片付けが苦手です

そんな私ですが、亡くなった父が30年程前に購入してくれた古い食器棚の中を真剣にお片付けしてみました

① 使わない食器を棚からだす 使う食器を種類分けする

② 重くて大きい食器は下の方に収納する

③ 食器の使う頻度 使う順番を考えて 棚板に収納する位置を決める

④ 一番使いやすい 床から85cm~1m65cm (私の身長は157cm)程の 間 を有効活用できるように

また 種類の違う食器を重ねて収納しないように棚板を追加して スペースを小分けにする

こうして じっくり収納する場所を考えて整理したら

なんと、片付けが苦手な私が、元の場所に片付けるのがとても

楽しくなりました

片付けがしやすいからです

ポイントは

  • 1つの動作だけで 取り出せる 片付けることができる

ことです (上記食器棚には扉はついています)

使う事が多い食器を何かをどかして取り出すとかないように

高さが80cm程の中でスペースが5つできるように

棚板を追加しました

通常のキッチンバックセットの吊扉などは 90cmの高さの

中に棚板は3枚 スペースは4つ です。

これだと飾って見せる食器棚としてはゆとりの空間があって

よいのですが、ばたばた あわただしく 時間なく動く 実用的キッチンでは空きスペースがもったいないので、

棚板を追加すると収納がコンパクトにまとまり使いやすくなります

30年も前の食器棚なので まったく同じ 棚ダボや棚板はなく、

棚ダボは1mm違うとぬけそうになったりして よくないので、

できれば 購入するときに 棚ダボや棚板を追加して購入するのが良いと思います

私はホームセンターで似たような棚板を寸法カットしてもらい追加しました。

実用的な収納は一番最初の 棚位置への物の場所決めが大切で

そのためには棚板が大切なポイントになります

2015年3月1日 | カテゴリー : キッチン | 投稿者 : sai