こんばんは　(*^_^*)

インテリアコーディネーターsaii です。

『秋はグレイッシュなベージュがおすすめ。ホワイトとコーディネートすると重さのない清潔感を感じさせます。』

立川銀座ショールームさんのツイッターからの引用です。

グレイッシュなベージュはフランスの伝統色では

ｇｒｅｇｅ　グレージュ　となると思いますが、

確かに、グレージュ（またはグレイッシュなベージュ）は

グレージュだけですと、ぼやけて、くすんだ　イメージですが

ホワイトと合わせると軽さがでて、グレージュとホワイト

両方の色が引き立つようになります。

秋だけでなく、年中あきのこないカラーコーディネートだと思います

タチカワブラインド銀座ショールームさんの写真の一番右のロールスクリーンの柄は

グレージュ、ホワイト、グリーンのカラーコーディネートですが

ナチュラルな感じがよいですね。

グリーンも素敵ですが

私はグレージュ、ホワイト、に薄いブルーを合わせてコーディネートする

事が好きです。

ＤＩＣフランスの伝統色では

様々なブルーがあります。

ブルーといっても緑がかったブルーからパープルがかったブルーまで。

ＤＩＣフランスの伝統色から　Ｆ３９のBleu Faience ブルーファイヤンス

『ファイヤンスは1589年頃に、イタリアの街のフェンザで作られた。

初め不透明な年度で作り、表面に釉薬かエナメルをかけて仕上げた。』

上記引用はＤＩＣフランスの伝統色より

ウェッジウッドのブルーに近いのかな。

その他、グレージュ、ホワイト、と深い紺色・・・フランスの伝統色Ｆ６Agate アガート

のカラーコーディネートも好きで

家具展示などで、この色が使われているファブリックについつい

目がいってしまいます。

フランスの伝統色だけでも322色もある色。

あなたはどの色がお好きですか？

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