「お茶する?」と街でナンパされたことは一度もないけど
(古い?1970年代からのナンパの言葉だそうです)
天龍村 中井侍 の手摘み新茶をいただきました。
中井侍はabnふるさとCM大賞で2014年大賞になった天龍村の風景にでてくるお茶畑があるところです
茶葉をたっぷり入れて、気の長くない私が がまんして
じっくりとお湯をさまし、時間をおいて新茶をいれると
シブアマ (おいしく渋くあとで舌先が甘い)
の新茶を味わうことができます
紅茶の美味しい入れ方は、長野市の Cozy&Rosy
(コージー&ロージー)さん で教えていただいたことはありますが、
日本茶をおいしく入れる方法は正しくは知りません
目で確かめることができるのでガラスのポットで入れていますが、
お湯の温度の伝わり方とか考えると日本古来の陶器や磁器の方が
おいしく入れる事ができるのでしょうか
いつか勤め先でお客様との打ち合わせの時
珈琲ではなくてお茶をというご要望だったので
お茶二つお願いね と頼んだところ コーヒーがでてきました
お茶する とは 日本茶のことではなく 飲み物を飲むことで
カフェでお茶を飲むというと、コーヒーか紅茶のことを
指すようです
そういえば、その昔 名古屋のいとこが こちらにきて
カフェで 「お茶ふたつ」 と頼んだら 日本茶でてきた
とびっくりしてたっけ
ちなみに 関西では お茶する ということを
お茶しばく と言うって本当でしょうか。