福山さんの結婚でブログ更新が遅くなりました?
「なんでやねん!?」とつっこみがきそうです。(なぜか関西弁ですが)
古いですが、「桜坂」とかカバー曲アルバム「・・oldies」
よく聞きました。
気をとりなおし、
高原の宿の脱衣室の収納棚です。
◎手の届かない140cmくらいから上の収納棚 はない
・・・・贅沢な空間の使い方だけど、収納棚がないので手前の空間を広く感じさせます
◎収納棚の棚板背側、奥に下からの間接照明
・・・・収納棚の奥が明るいと安心で清潔感があります。
◎深すぎず、大きすぎない収納の脱衣籠
・・・・脱衣籠が小さいと衣類を脱ぎ捨てないで、きちんとたたんで置くことになります
◎モカ茶でまとめた収納棚周りがエレガント
・・・・収納場所は控えめな色で目立たせないと綺麗感が出ます。
高原の宿の脱衣室の収納棚ですが、
収納の方法の一つとして、普通の住宅でも応用できそうです。
収納の方法として“棚に籠” はもうずいぶん前から取り上げられていますが、
私が今までに一番、いいなと思ったのは
TVで見ましたが、 バックなどのブランド Coachの作業所の収納棚です。
大きな作業机の後ろに間口30~40cm高さ20cmくらいの
タグのついた籠がぎっしり棚で分けられている収納棚で、きちんとしていて
綺麗でした。
作業机の周りの収納の様子から、している仕事の良さが伝わってきました。
うーん、私のまわりの収納は ・・・・。
上記 写真の収納ですが、もしこれからのインテリアデザインとして
考えるとしたら、脱衣籠の素材が
自然素材だといいなあと思います。
アケビの蔓とか竹とかで編んだ籠。
自然素材は素材を製品にするまでに製品用の素材にしなければならないし、
形も不揃いで、メンテナンスも大変だけど(天日で干すとか)
自然素材は人に優しい。
「人は人でしか癒されない」
と何かで読んで、強く心に残っていますが、
+で加えるならば、人は人と自然と、動物で癒される
と感じるこの頃です。
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