飯山市にある道の駅花の駅千曲川で
オニグルミを買いました。
オニグルミはオニおいしい!
うまく割れずバラバラになった小さな欠片を口に入れると
味が濃く、自然な香ばしさで
小さな割れたくるみをしつこくほじって、食べないではいられないくらい
オニおいしい!
そしてオニグルミはオニ固い!
家に有る、握り型の殻割り器は刃がたたず、
ブロックの上において金槌で割りました。
オニグルミは昔から日本の山にあるクルミで
山グルミとか和グルミとかいうそうです。
小さくて、殻が固く、実も取りだしにくく少ない。
食べるために労力がいります。
クルミ割り器が必須です。
なにか、もっとスマートで安全なクルミ割り器は
ないものか、と探したら
Twitterで行ってみたいなと思ってフォローしている
西国分寺駅前のクルミドコーヒーさんのブログに
つながりました。小布施くりちゃんのリツイートから
見つけたのかもしれません。
2009年のブログですが、オニグルミ用のクルミ割り器を
開発したとありました。
すごい!でも2009年で数に限りがあるとあったからもうないだろうな・・
クルミドコーヒーさんのホームページ、ブログ、いい感じです。
卓上に置いておいて、小さな子供が手にとっても危なくなく
形が良く、きれいに割れるオニグルミ割り器
お安くほしいです。
なかなかないです。
西洋のクルミは大きくて、殻が割れやすく
クルミ割り人形というバレエができるくらい
身近にクルミ割り器があります。
日本でも食用に改良されて植栽されてクルミをカシグルミといい、
オニグルミより大きくて、殻が割れやすく、中身も取り出しやすい。
信州では、しなのクルミともいい、東御市が有名とのことです。
カシグルミ、シナノグルミ、しなの産クルミ 名称は
いろいろありそうで、正しくは何かよく知りませんので
お許しください
ちなみにリスはこの固いオニグルミを上手に歯で割って食べるそうです。
市販のクルミは輸入品が多いので
身近のお山で採れるオニグルミを
リスのように簡単に割って食べられるクルミ割り器があればいいな
と思います。
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