こんばんは(*^_^*)インテリアコーディネーター saii です。
5.10日 (ごとうび)なのか、道が混んでいました。
京都の千枚漬けをいただきました。
旬の漬物とあります。
原材料の京都、聖護院蕪の生産時期に合わせて漬け込み、販売されるからだそうです。
保冷剤が入っていて、冷蔵庫に入れてお早めにと言葉が添えてあります。
朝生菓子のように、食べ頃がありそうです。
丁寧に扱わないといけないようです。
保存料が入っていなくて、やさしい味です。おいしい!
お昼は漬物ごはん。
千枚漬けとごはんだけ。
質素?贅沢?
信州にもおいしいマイ漬物がたくさんあって、よそのお家のお漬物は
それぞれにとてもおいしい。
色をつけてなくて、皮が少しかためのたくわん漬け。
葉より茎が好きな野沢菜づけ。
甘さがそれぞれの粕漬け。
おいしい漬物とおいしいご飯があればそれだけでごちそう。
私は漬物がつけられません。
漬物は野菜や花を育てると同じように、手がかかるから。
朝に晩に漬物をちょこちょこ出して、味をみたり手を加え、小まめに
様子を見てあげないとうまくいかないから。
いままでのお仕事の中で、キッチンの横に漬物べやを設けられる
お客様が時々いらっしゃいました。
断熱の良い、暖かい家だと、キッチンに置くと、りんごはぼける。
じゃがいもは芽がでる。漬物も悪くなる。
ので、わざわざ冷たい寒い部屋をつくります。
勝手口からでて、断熱がない冷たい、寒い部屋をつなげて
漬物べや、納戸とします。
信州では、りんご、だいこん、白菜、にんじん
など冬野菜や果物、お米をたくさんいただくことがあるから
大きな野菜室とか漬物べやがあると重宝します。
今年は漬物べやも暖冬でお漬物は大丈夫でしょうか。
我が家のじゃがいもも北側の外にあっても芽がでてきています。
漬物べやでつけられた漬物は漬物歴が長いベテランの方の自慢の
お漬物なのだろうな。
漬物つける?
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