桜の柄の着物の端切れをアートな額に

着物端切れ2

ご訪問ありがとうございます。

インテリアコーディネーター saii と申します。

暖かな一日でした。

一番好きな花は?

と聞かれましたら

桜 とお答えします。

そんな桜の柄の着物の端切れをアートな額にしてみました。

アトリエには菱田春草の 王昭君 のレプリカの額を

アクセントとして飾っています。

日本画を中心にした 和!フェミニンがコンセプトです。

 入り口の壁はただ白い壁なので

和に続く小物でアクセントにしたいなと考えました。

 

絵などを購入するとなると時間とコストが

かかるのでなるべくコストをかけないで

と考えました。

 

額は 長野市にある額縁のタカハシ

で選びました。

たくさんの額のサンプルがあり

手に取って見させていただけたので

布地にあてて考えることができました。

 

こだわったのは額縁の幅です。

着物の端切れは分量も少ないので

あまり仰々しい額縁は

端切れの方が負けてしまうなと考えました。

 

額縁の色柄は着物の桜の色柄の端切れが

引き立つものをと考えました。

 

少し後悔したのは

額縁の寸法は標準寸法で収めた方が

コストを抑えられるので

標準寸法の額縁にしましたが

端切れの組み合わせが

いまひとつしっくりできあがらなかった

点です。

額縁の寸法をオーダー寸法にして

桜の花の端切れの組み合わせの大きさを

優先すればよかったと思っています。

 

更にコストを抑えてと考えるなら

額縁も自分でつくってしまうと

良いと思います。

 

思い出の振袖の桜の柄の着物の端切れなので

思い切って額装してみました。

 

皆様も思い出の着物や洋服の端切れなど

どうしても捨てられない生地などを

アートな額にしてインテリア小物として壁の

アクセントにしてみるのもおすすめです。

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