6月の大掃除 june bright

ブルーライトのバラと中野小学校旧校舎の北窓

右のバラはブルーライトという名前です
左は 中野小学校旧校舎の北面の窓
建物正面は車寄せの上にテラスがついている 明治中期の建物です
正面の堂々とした雰囲気から当時の人々の学校教育にかける熱い思いが伝わってきます

12月の大掃除はパスします。

年賀状も出せないくらい、なぜか忙しい。

忙しいだけではなくて、信州は寒いので

窓ガラスを拭くには気温が低すぎるという

勝手な理由をつけます

ヨーロッパは春に大掃除をするので、大掃除のことを

Spring cleaning とう言い方もあるそうです

春も忙しい

そして、信州の春はまだ寒い・・・

そこで6月の梅雨の合間の晴れの日にやっと

窓ガラス磨こうかな

フローリング水拭きしてワックスかけようかな

クロスに掃除機あてようかな

水回りぬめぬめしてきたな

大掃除しようかなという気持ちになります

名付けて june bride   ( 6月の花嫁) ならぬ

june bright  (6月の輝き)

義父の建てた昔の家は 2階の居間は2重サッシです

掃出しの大きな4枚引きの窓が二重になっているので、

磨く面は 16面

更に腰窓(二重サッシ)と出窓があるので、

磨かなければならない窓は FIXの外側を除いて二階居間だけで

30枚あります

うかつにも窓拭き洗剤用の雑巾 ふき取り用の雑巾と二枚を持って

窓拭きを始めてしまいました

小学生の頃の窓拭きというとこれが定番でした

つい、その頃のまま始めてしまうのは三つ子の魂百までということ

フローリグも水拭き派 これも 小学生の時の掃除の仕方

からきているのかな

世代で 乾拭き派 モップ派 になるのでは

16面で窓拭きはギブアップ

そうだ、ビルの外で窓拭きをしている人たちが使っている

窓拭きワイパーのスクイジーという手もあった

でも道具って場所とります

使いこなすのに時間がかかり

一度使って 結局手拭きしたっけ

やはり掃除は苦手です

ハードな仕事を辞めた友人がどんなにお掃除できるようになるか

と思ったけど できないから

掃除って時間があるとかないとかじゃなくて

好き嫌いによるのよね って

うむ、わかります